休むことも仕事の一つ

こんにちは、起業カレッジ Initial Stage主宰の伏見美映です。

自分の「知識や経験」を生かし、オンライン講座を作ることを提案しています。

普段「あれをしよう」「これをしなくては」とあれこれプランをたてていますが、

体調不良や気温の変化などで、どうしても体が思うように動かない時があります。

なんだか体がだるくて思うように体が動かない。

しかし、気持ちは焦ってしまうのですよね。

けれど体が思うように動かないので、気持ちだけどんどん焦っていく。。。

ひとり起業をしている方は、時々あるのではないでしょうか?

体が疲れている時は

体が疲れている時は、休むのが一番。

そもそも、「疲れている」と感じる時は、すでに体に大きな負荷がかかっています。

「疲れ」とは大きく「体の疲れ」と「脳(精神)の疲れ」に分けられます。

体の疲れ」は、体を動かしすぎたことによる疲れ。筋肉痛などが良い例ですね。

体を休ませてあげることが大切です。

そしてもう一つの「疲れ」は「脳(精神)の疲れ」。

よく考え事をしすぎて疲れる、なんてことありませんか?

あるいは、緊張が続いたりすると、ぐったり疲れることはありませんか?

こうした「脳(精神)の疲れ」は、脳を休ませてあげることが大切。

とにかく「疲れたな」と思ったら、思い切って休む勇気が必要です。

休む勇気

いきなり精神論みたいになっていますが、ひとり起業をしていると、「やらなければ」という気持ちが先走ってしまいがち。

つい無理をしてしまって、より体調を崩してしまうことも。

そして、疲れが出て体調が悪くなっているときは、仕事のパフォーマンスがかなり落ちます。

まず考えがまとまらない。

考えても考えても、先に進むことができなくなってしまいます。

何か文章を作るにしても、頭の中が整理整頓できずに無駄な時間が過ぎていくだけ。

だから、中途半端に仕事するのは、とっても無駄なんです。

気持ちだけが焦ってしまい、体も心もついていけてないことがほとんどです。

疲れている時は、思い切って仕事を休みましょう。

休む勇気も必要です。

体を休める

体が疲れている、何も考えられないといった時は、体が休みを欲しています。

そんな時はなぜだか自然と眠くなります。

眠ることで体も脳も休息を取ることができるからですね。

人は、睡眠を取りながら成長ホルモンを分泌します。

成長ホルモンは消耗した体の組織の修復や再生を促す働きがあると言われています。

十分な睡眠を取ることができずに、成長ホルモンの分泌が不足してしまうと、ますます体は疲れ、体調不良になり、肌のハリも失われてきて、本当に体を壊してしまいます。

疲れている時は、たっぷりと寝て成長ホルモンの分泌を促してあげましょう。

ほんの少し睡眠を取るだけでも、かなり疲れが取れていくでしょう。

疲れが取れると、やる気が湧いてきます。

そもそも、体調が悪いときに、良い仕事なんでできません!

体調を整えて、頭もスッキリした状態で、良いアイデアが湧いてくる。

起業してすぐは、仕事に没頭することが多いでしょう。しかし、健康でいることが一番です。健康でなければ仕事はできませんから。

無理せずに、たまには休んで体を労ってあげること!

休むことも仕事の一つと考えて行動しましょう。