超セール術!断り文句「お金がない」への切り返し

いざ、セールスとなった時に「お金がない」と言われたらどうしていますか?

諦める?

強引に売る?

簡単に諦めているといつまでも売れないけど、強引に売るのも

お客さまとの信頼関係としてイメージが悪いですよね。

今日は「お金がない」と断られた時の対応方法について説明していきます。

まず、お客さまが「お金がない」と言ったら、その発言の本音はどうなのかを探る必要があります。

あなたも、これまでに「お金がないので」と断った経験ってありませんか?

複数回ある人は思い出してほしいのですが、「お金がない」と言った時の本音は

毎回ちがう理由だったのではないでしょうか。

たとえば、

  • 本当にいらないと思っていて、断る理由として使う。
  • 貯金はあるけど、いま財布にお金がないから「お金がない」と言った。
  • 支払い方法が対応できないためお金がないと言った。
  • 本当にお金がないから「お金がない」と言った。

いろんな背景があると思いますが、大事なのはこの本音に合わせた返答をしていくことです。

いらないと思ったのであれば、その人はあなたの商品の魅力や価値を分かっていないということ。

この場合は、あなたの商品について価格以上の価値があることを、しっかり伝える必要があります。

また金額の回収できる目処を伝えることも大切で、仮に100万円の商品を販売したとしても

「2ヶ月で100万円回収できるようにサポートします!」と伝えるのと、

「1年後くらいには成果がでると思います」と伝えるのでは、

価値の感じ方が大きく異なると思います。

2ヶ月で回収できるなら「やってみよう!」と思えますが、

自信なさげに「1年くらいかな?」と言われると、その人に100万円も払いたくないですよね。

相手にきちんと、いただく価格以上の価値があることを伝える必要があります。

次に、本音が「いま払うのは難しい」「クレジットはちょっと…」という場合。

その場合は、支払い方法のバリエーションを増やしておくことで柔軟に対応できます。

ただ、後々トラブルにならないように注意しましょう。

あなたの価値をしっかり伝えて、支払い方法も柔軟に対応できると、

「お金がない」といって断る人は大幅に減ります。

では、もし本当にお金がない人の場合はどうしたらいいでしょうか?

お話を聞いていて、本当にお金に困っているんだと思ったら、その人には売らないのが一番です。

この時に「絶対に売りたい!」と強引な売り方をすると、のちのちお互いにしこりになりますし、

相手によっては訴訟などのトラブルにも発展しかねません。

強引な売り方をした人で、のちのち逆恨みされて大変な目にあったという話もあるので、

払えない人には売らないというのがお互いのためにも大切です。

また、セールスの前段階の話になりますが、「お金がない」と断られないためには、

いきなりセールスしないことも重要です。

あなたも、友達とお茶するつもりで出てきたのに、その友達から突然セールスされたら

嫌な気持ちになりますよね。

でも、友達が働いている美容院で新しいメニューの提案をされても

嫌な気持ちにはならないと思います。

この差はなにかというと、相手がものを買うつもりでいるかどうかです。

ものを買うつもりがない時にいきなりセールスされると引いてしまうけど、

買うために話を聞いていたらセールスをされても引かれることはありません。

そのためにも日頃のSNSで、商品を販売しているということは伝えておきましょう。

講座の様子やクライアントの成果などを投稿していると、

何かしらのサービスをしている人というのは分かってもらえます。

また、その投稿のなかで投資することの大切さも伝えておきましょう。

自己流でやるより、教えてもらったほうが成果が出やすいこと。

投資して回収することがビジネスであること。

実際に、自己流でやる人は稼げるようになることが難しいですし、

仮にうまくいっても体系的に理解しているわけではないので長くは続きません。

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