「売れる人と売れない人の違い」と聞くと、あなたはどのような違いをイメージしますか？
実は会話していても一瞬で「あ、この人は売れるだろうな」「この人は先が長いだろうな」と分かる決定的な違いがあるんです。
それがお金の使い方。
売れる人と売れない人では、お金の使い方が根本的にちがうんです。
どのような違いがあるのかというと、売れる人は知識を得るために先にお金を払い、
売れない人は「お金がないから」という理由で知識を得るための投資を後回しにします。
この話を聞いて、あなたはどのように思いましたか？
「そうか！知識に投資した方がいいのか！」と思った人と「でも、お金がないから仕方ないじゃん」と思った人がいることでしょう。
「お金がないから使えない」
この考え、本当は「お金を使わないからお金がない」という方が正しいかもしれません。
売れてる人もはじめから売れていたわけではありません。
売れていない時に、自分がもっていない知識を得るため、先導してくれるメンターをつけるためにお金を使っています。
メンターをつけているから、自己流でやっている人よりも早くお金を得ることができますし、何よりも気合いがちがいます。
はじめに大きなお金を投資している人は、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで挑戦しているわけです。
やはり「いつかお金が入ったらいいな」と思っているレベルの人と、「もうやりきるしかない！」と覚悟が決まっている人とを比べると、行動力も決断力も大きく異なります。
大きなエネルギー量の人にメンターもつくので、もはや鬼に金棒状態ですごいスピードで結果を出していきます。
一方で「いまはお金がないから、稼げるようになってからメンターをつけよう」という人は、自己流でやるからいつになっても稼げない→メンターをつけられない→稼げない。というループにはまってしまいます。
そのような人に限って、ブランド物を買ったり、オシャレなレストランに行ってSNSに投稿するのだけは一生懸命なんてことも。
そこにお金を使っても、何にも残らないんですよね。
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